僕、起業やめました♪
どうも!
斎藤 綾太です。
久しぶりの更新ですね。
回りくどいのは苦手なので結論を先に……
僕、起業をやめました!!!
はい、唐突ですね(笑)
「なぜ起業をやめたのか?」
というと、起業する事がやりたい事ではなくなったからです。
シンプルな理由です。
ですが、起業せず今の職場で働く、という答えを出すのに随分と時間がかかりました。
答えが出て本当スッキリです。
「みんなに起業するって言っちゃったし」
「途中でやめるのは格好悪いし」
「起業するために自宅にスタジオ作っちゃったし」
こんな事ばっかり考えていました。
でも、これって【周りにどう思われたいか】なんですよね。
外面を気にして【自分はなにがやりたいか】を見失っていました。
自分がやりたい事はシンプルに【人と触れ合う】だけです。
触れ合う事が出来れば場所は関係ありません。
そこを思い出した時に今の職場はどうだろう?と考えてみたら、辞める理由がありませんでした。
と、言うよりも辞める事によるデメリットの方がたくさんありました。
サラリーマンって本当、会社に守られてます!
自分が想像している以上に守られています!
特に僕が働いている所は積極的に色んな事をチャレンジさせてくれます。
それであれば今の職場で出来る事をもっと開拓していこう!!!と思うようになりました。
これは起業する上で色々と勉強したから分かった事です。
そういった意味では起業について勉強して良かったな〜と思います。
【外を知る】って本当に大切です。
それに
雇われの身=制限されている
は大間違い!!!
雇われの身だからこそ、色んな事にチャレンジできます。
逆に「制限されている…」と感じているなら、「どうやったら制限を外せるか?」を精一杯考えないとですね。
少なくとも僕は外を知る事で、中でできる事の可能性がたくさん見えてきました。
それと先程、【人と触れ合う】がやりたいと書きましたが今一番僕が触れ合いたいのは家族です。
6月に待望の第一子が生まれるんですよね。
これも僕にとって大きな転機でした。
起業してアレコレ考えるよりも、子供の事を考えたい。
家族との時間を大切にしたい。
子供の成長をのんびり妻と見守って、時には喧嘩して。
反抗期を迎えた子供への対応に四苦八苦したり(笑)
そんな何気ない日常こそ大切だと僕は思うんです。
それらを合わせるとやっぱり「起業」というのは僕には合いませんでした。
だから起業する事をやめました。
応援してくれた人やお世話になった人には大変申し訳ないと思っています。
が、自分の人生を決めていくのはあくまで自分。
僕だからこそできる働き方をやっていきます。
以上!
僕の心機一転報告でした〜。
今日は以上で〜す!
食器洗いから学ぶあなたの付加価値
どうも!
斎藤 綾太です。
昨日、知り合いと話していてとても大切な事を教えてもらえたのでシェアしますね。
それは「食器洗い物の心得」です!!!
いや〜
食器洗い物て大切だな、と改めて思いました。
特にこれは旦那さんにお伝えしたい事なんですが、食器洗いで学ぶ事ってたくさんありますよ。
奥さんが疲れていて食器を洗う心優しい旦那さん。
でも……
です!
どうやらそれだけでは不十分みたいです。
これを聞いた僕はもうビックリ!
それではどうしたら良いのか?
と、言うと「食器洗い→洗剤補充→新しい洗剤購入→できれば5%OFFの洗剤を購入」までが食器洗いの流れみたいです。
いや〜………
知らなかった!!!
食器洗いは食器洗いとしか認識していませんでした。
だから、食器洗いという流れの中で「食器洗い」だけで終わっていると不十分なんです。
これってビジネスにも当てはまりますよね。
例えば、自分の整体院を宣伝する時に
「腰の痛みをとります!」
「膝を楽にします!」
と宣伝しても、それって当たり前の事なんです。
だって、整体院で身体が悪くなるなんて誰も思わないですからね。
だから、身体を楽にするのは大前提で、それだけでは不十分となります。
食器洗いの流れの中の「食器洗い」で終わっているのと同じですね。
大切な事は「洗剤補充→新しい洗剤購入→できれば5%OFFの洗剤を購入」をいかに行うか、です。
要するに付加価値をいかに付けるかが大切になります。
そこで大切となるのがブランディングとUSPなのですが………
僕のブランディングとUSP、そして付加価値については……
現在模索中です!!!
なかなか難しい。
でも整体院における付加価値を探すのは難しいけど、食器洗いなどの日常生活の付加価値はどうやら見つけられそうです。
まずは日常生活からチャレンジです!
今日は以上で〜す!
リーダーとしての立ち振る舞いートラブルはどうするの?ー
どうも!
斎藤 綾太です。
前回のブログで「そもそもコミュニティってなんだ!?」という事を書きました↓
そのブログを読んで頂けた方からコミュニティを運営する上での貴重なアドバイスを頂きました。
それは
ママ同士の関係性
です。
確かに。
これは起こる可能性大ですよね。
だって人間だもの(笑)
コミュニティも大きくなればなる程、人間関係のいざこざは必ず起きます。
その時、リーダーとしてどの様に立ち振る舞うか?
それをしっかりと考えなければなりません。
とても的確なアドバイスを頂きました。
で、考えるわけです。
どうしたら良いのだろうか?
考えても答えが全然出ない!!!
だって、ママ友同士の関係性を全然知らないんです。
だから、想像の域を出ません。
これはマズイ……と思っていたところ、昨日はzoomを使った無料シェア会が参加されました!!!
スゴいタイミングです。
と、言う事で昨日は【激安激アツ起業塾 無料シェア会 on zoom】に参加しました。
講師は「優雅にザックザク稼ぎたいママのための起業塾★エンリッチ主宰古谷しづかさん」です。
古谷しづかさんの無料メルマガはコチラ↓
多くのママさんと話、多くの人たちを牽引している古谷さん。
早速コミュニティを運営する上でのメンバー同士のトラブルについて質問させて頂きました。
頂いたアドバイスは
①コミュニティのコンセプト、目的をもう一度一緒に振り返る。
②リーダーが動くのではなく、メンバー同士の中間役に入れるメンバーに入ってもらう。
でした。
コミュニティが活発になれば勢いが付き、当初の想いからかけ離れた活動が出てくる可能性があります。
だからこそ、コミュニティのコンセプトと目的をしっかりと定め、常にメンバーと想いを共有する事が大切ですね。
メンバー同士の中間役も大切です。
コミュニティの人数が多くなれば皆さんに目が届かなくなる可能性があります。
そんな時はメンバーとより密接な、それこそ学級委員長の様な人が必要になってきます。
場を和ませて、調和を重んじてくれる
そんな人と協力していく必要があります。
まだまだ一人で何とかしようとしていました……。
頂いたアドバイスを自分なりに解釈してコミュニティに合った形に変化させていこうと思います。
とても勉強になる時間となりました。
後は実際にママ友会の様な集まりに顔を出して現状を把握する。
所謂、市場調査もしていく必要がありそうです。
課題が明確になってきたので後はやるだけ!
ですね。
今日は以上で〜す!
コミュニティを学ぶー深い結びつきー
どうも!
斎藤 綾太です。
前回のブログでは僕がなぜコミュニティの勉強を始めたのか?を書きました↓
「コミュニティってなんだか楽しそうだな〜」と安易に考えていたわけですが
「そもそもコミュニティってなんだ!?」
となったわけです。
と、いう事で早速Wikipediaで検索。
コミュニティ=共同体は同じ地域に居住して利害を共にし、政治・経済・風俗などにおいて深く結びついている人々の集まり(社会)のこと(地域共同体)。日本語では「地域共同体」が「地域社会」をも意味し得うるため、転じて国際的な連帯やインターネット上の集まりなども「共同体」あるいは「コミュニティ」と呼ばれる。
との事。
・利害を共にする
・深く結びついている
というのがポイントになりそうですね。
そして、リアルとインターネットそれぞれのコミュニティがあるわけですが、今回はインターネットにおけるコミュニティを中心に考えていきます。
リアルとインターネット、それぞれに特徴があるのですが、僕が考えるインターネットの利点は
・場所を問わず繋がる事ができる
・リアルで会うよりもハードルが低い
・情報がシェアしやすい
・後から加入した人でも、以前の内容を確認しやすい
などがあるかな、といった所でしょうか。
主催者側がコンセプトをしっかりと掲げていれば、それに合った人たちが集まってきてくれると思います。
そのため、コミュニティ内での専門性がどんどん高まりますね。
これは「深く結びついている」に繋がりそうです。
僕のコンセプトは「親と子供たちが色んな体験をする」です。
特に0〜6歳、もっと言うと0〜3歳の子供もその親御さんたちへ向けた活動をしていきたいと思っています。
脳科学の分野では、3歳までに将来の能力を左右する脳のネットワークができあがると言われています。
この事から、特に子供の感受性が豊かになっている0〜3歳のご家族がターゲットになってきます。
そのため、0〜3歳のご家族や、そこに何かを伝えたい人たちが集まってくれる様に働きかける必要があります。
これがコミュニティにおける僕の仕事になりそうです。
また、「利害を共にする」ですが、共にするなら「利」を共にしたい所です。
それではコミュニティにおける「利」とは何か?ですが、
コチラはまた次回!!!
今日は以上で〜す!
なぜ今、コミュニティなのか?ー悩める僕の奮闘記ー
どうも!
斎藤 綾太です。
今日は「なんでコミュニティの勉強を始めたの?」というお話です。
最近はずっとコミュニティのお話をしていますが、コミュニティに興味が出て勉強を始めたのは今年に入ってからなんです。
僕のやりたい事の一つに「誰でも気軽にふらっと来れる寄添いどころ」があります。
「お腹痛い」
「眠れない」
「◯◯が痛い」
「子どもの好き嫌いをなんとかしたい」
「人間関係に悩んでる」
困った事があったらいつでも遊びにおいで〜。
そんな感じでみんなに寄り添う場を「リアルの世界」で作っていくのが目標です。
そのために店舗兼自宅を先に作っちゃいました(笑)
小さいけど自慢のスタジオです。
今はヨガスタジオとして使っていますが、今後は起業してこのスタジオで色んな事をやっていこう!と考えています。
そんな中、一番の課題になったのがやっぱり「集客」です。
以前のブログ↓
でも書きましたが、どれだけ良いコンテンツを作ってもそれが伝わらなければ「無い」のと同じです。
勉強すればする程、分からなくなる「集客」。
集客ってなんだ…?
果たして僕が起業したら人は来てくれるのか?
もう…ずっとモンモンです。
この情報過多な現代。
「集客」に関して、欲しい情報はいくらでも手に入ります。
と、いう事はみんな同じ事ができちゃう、という事ですよね。
みんな同じ事ができちゃうという事は
「どのお店にしよう?」
と悩んでいるお客さんからしたら、どれも同じに見えてしまうわけです。
そこで「差別化」が登場します。
例えば…
「ウチの商品は◯◯がウリですよー!」
「いやいや、コッチの商品は□□がウリなんです!」
とみんなが差別化すると……
いったい何を基準に選んだら良いのでしょうか?
だって、どれも魅力的なんだもん(笑)
ネット通販のレビューを見たり、店舗に行って店員さんに話を聞いたり……
お客さんからしたら、時間の損失ですよね。
困ったな〜
どうしたら良いのかな〜
と悩む僕。
でも!
です。
例えば、仲の良い友人が実際に使っていて
「◯◯良いよ♪」
と言われたら…
それじゃ!◯◯にしよう!
となる人が多いのではないでしょうか?
いわゆる「口コミ」です。
僕自身、ネットのレビューよりも友人の一言で決める事が多い!という事を見落としていました!
この「口コミ」も信頼度が高い人に言われた方が決定力が高まります。
会ったばかりの人に言われても「へ?」て、なりますよね(笑)
大切な事はやっぱり「信頼」なんじゃないでしょうか?
そして、
「信頼ってどうしたら良いのかな〜?」
と考えた結果!
「コミュニティ」という答えに辿り着きました。
それじゃ、コミュニティてなんだ!?となりますが…
それはまた次回♪
今日は以上で〜す!
【受け取る】から【発信する】へーママさん同士の繋がりを促す場作りー
どうも!
斎藤 綾太です。
前回は僕の考える集客方法についてお話ししました↓
簡単に話すと
「一人で頑張るよりみんなで集客した方が楽しいよね」
「僕はそのための場を作るよ」
という事ですね。
コミュニティの良い所は縦軸の関係ではなく、横軸の関係という所です。
そのため、講師陣同士の繋がりや講師陣と参加者の繋がりだけではなく、参加者同士の繋がりができてきます。
僕が狙っている所はココです!
参加者同士でどんどん繋がってほしいと考えています。
僕のターゲット層は30代〜40代の子育て世代です。
その中でも特に産後のママさんは自宅にこもりがちです。
育児のためとは言え、それではストレスが溜まってしまいますよね?
それに一人でいる時間が長いとどうしても閉鎖的な考えになってしまい、ネガティブな思考になりやすいのではないでしょうか?
そんなママさんを助けてくれるのは同じ経験をしている、または経験をしたママさん同士だと思います。
同じ経験があるからこそ、共感できる。
共感してくれる事で安心感が生まれる。
安心感が生まれる事で育児に余裕が生まれる。
だからこそ、SNSというコミュニティの「場」だけではなく、体験というリアルな「場」を通してママさん同士が繋がり、互いに支え合う。
そういった流れを作っていきたいと思っています。
さらに言えば……
参加者であったママさん同士で「私達、◯◯をやってみたい!」という声が聞こえてきたら最高です♪
【受け取る】から【発信】するへ。
それこそがコミュニティのあるべき姿なんじゃないかな〜と思っています。
それにコチラ側が一方的に発信するだけでは、すぐに衰退してしまいます。
みんなが飽きてしまうからですね。
でも、参加者が発信者になれば新しい事がどんどん生まれるのでコミュニティの代謝がどんどん良くなるのではないでしょうか?
なので、参加者が発信者になる事は一石二鳥なんです。
だからこそ!
そういった声が聞こえたら僕は全力でサポートします♪
僕の考えるコミュニティは全員が主役のコミュニティですからね。
今日は以上で〜す!
一人で集客を頑張ると辛くない?ー僕が考える集客ー
どうも!
斎藤 綾太です。
前回は僕の今後やりたい事のコンセプトをお話ししました↓
結論から言うと
「親と子供たちに色んな事を体験してもらいたい」
これが僕の一番やりたい事です♪
色んな事を体験してもらうには僕一人の力では足りません。
知識も技術も無ければ、それを高めるための時間もありません。
それじゃ、諦めるのか?
というと…
諦めません(笑)
皆さんのお力と時間をお借りします。
そして
お借りするならしっかりと還元していきたい!
と、いう事で
どうやったら還元できるかな〜?
と考えた結果、一番還元できるのは「集客」だと思います。
どんな良いコンテンツも伝わらなければ、無いのと同じです。
そして何より生活ができなくなります。
だからこそ、「集客」が大切になります。
独立している人やセミナー講師をしている人で一番悩んでいる事が「集客」ではないのでしょうか?
最近
集客って一人で頑張る事なのかな?
お客さんって取り合う必要があるのかな?
と思っています。
例えば、ショッピングモールをイメージしてください。
ショッピングモールには色んなお店が入っています。
お客さんはショッピングモールのAという服屋さんに買い物をするために足を運びます。
でも、チラッと目に入ったBという靴屋さんの新作が気になりました。
そして、お腹が空いたのでCというご飯屋さんに立ち寄りました。
この様に当初の目的はAという服屋さんでの買い物でしたが、お客さんの動線はA→B→Cと流れ、結果的にBとCのお店にもお金が支払われました。
これがショッピングモールで起きているお客さんの流れかと思います。
いわゆる
「ついつい買っちゃった」
です。
これはショッピングモールという「場」があるから起きる事ですね。
そして、このモデルを僕もパクる………ではなく、参考にしようと考えています(笑)
親子で体験するための情報の「場」を僕が作り、そこに登録してくれた親子はその中にある様々なコーナーを選んで体験してもらいます。
さらに…
例えば、Aという体験に3人、Bという体験に3人、Cという体験に3人が参加してくれた場合、結果的に「場」には9人のお客さんがいる事になります。
そこでAという体験しか知らなかった人はBとCの体験を知る機会が生まれます。
つまり、元々3人しかいなかったお客さんが接触する機会が生まれる事で9人に増える可能性がある、という事です。
これが一人で集客を頑張らなくても良い、という僕の考え方です。
みんながそれぞれやりたい事、楽しい事を行う事で、結果的に「場」に入ってくるお客さんの母数が増え、他の体験コーナーへと流れる機会を作っていきます。
これならお客さんを取り合う事はないですよね。
言い方は悪いですが、お客さんをシェアしていく感じです。
まだまだ煮詰めなければいけませんが、
こんな感じのコミュニティを作りたいな♪
と思っています。
個の力から全の力へ!
今日は以上で〜す!