一人で集客を頑張ると辛くない?ー僕が考える集客ー
どうも!
斎藤 綾太です。
前回は僕の今後やりたい事のコンセプトをお話ししました↓
結論から言うと
「親と子供たちに色んな事を体験してもらいたい」
これが僕の一番やりたい事です♪
色んな事を体験してもらうには僕一人の力では足りません。
知識も技術も無ければ、それを高めるための時間もありません。
それじゃ、諦めるのか?
というと…
諦めません(笑)
皆さんのお力と時間をお借りします。
そして
お借りするならしっかりと還元していきたい!
と、いう事で
どうやったら還元できるかな〜?
と考えた結果、一番還元できるのは「集客」だと思います。
どんな良いコンテンツも伝わらなければ、無いのと同じです。
そして何より生活ができなくなります。
だからこそ、「集客」が大切になります。
独立している人やセミナー講師をしている人で一番悩んでいる事が「集客」ではないのでしょうか?
最近
集客って一人で頑張る事なのかな?
お客さんって取り合う必要があるのかな?
と思っています。
例えば、ショッピングモールをイメージしてください。
ショッピングモールには色んなお店が入っています。
お客さんはショッピングモールのAという服屋さんに買い物をするために足を運びます。
でも、チラッと目に入ったBという靴屋さんの新作が気になりました。
そして、お腹が空いたのでCというご飯屋さんに立ち寄りました。
この様に当初の目的はAという服屋さんでの買い物でしたが、お客さんの動線はA→B→Cと流れ、結果的にBとCのお店にもお金が支払われました。
これがショッピングモールで起きているお客さんの流れかと思います。
いわゆる
「ついつい買っちゃった」
です。
これはショッピングモールという「場」があるから起きる事ですね。
そして、このモデルを僕もパクる………ではなく、参考にしようと考えています(笑)
親子で体験するための情報の「場」を僕が作り、そこに登録してくれた親子はその中にある様々なコーナーを選んで体験してもらいます。
さらに…
例えば、Aという体験に3人、Bという体験に3人、Cという体験に3人が参加してくれた場合、結果的に「場」には9人のお客さんがいる事になります。
そこでAという体験しか知らなかった人はBとCの体験を知る機会が生まれます。
つまり、元々3人しかいなかったお客さんが接触する機会が生まれる事で9人に増える可能性がある、という事です。
これが一人で集客を頑張らなくても良い、という僕の考え方です。
みんながそれぞれやりたい事、楽しい事を行う事で、結果的に「場」に入ってくるお客さんの母数が増え、他の体験コーナーへと流れる機会を作っていきます。
これならお客さんを取り合う事はないですよね。
言い方は悪いですが、お客さんをシェアしていく感じです。
まだまだ煮詰めなければいけませんが、
こんな感じのコミュニティを作りたいな♪
と思っています。
個の力から全の力へ!
今日は以上で〜す!