なぜ今、コミュニティなのか?ー悩める僕の奮闘記ー
どうも!
斎藤 綾太です。
今日は「なんでコミュニティの勉強を始めたの?」というお話です。
最近はずっとコミュニティのお話をしていますが、コミュニティに興味が出て勉強を始めたのは今年に入ってからなんです。
僕のやりたい事の一つに「誰でも気軽にふらっと来れる寄添いどころ」があります。
「お腹痛い」
「眠れない」
「◯◯が痛い」
「子どもの好き嫌いをなんとかしたい」
「人間関係に悩んでる」
困った事があったらいつでも遊びにおいで〜。
そんな感じでみんなに寄り添う場を「リアルの世界」で作っていくのが目標です。
そのために店舗兼自宅を先に作っちゃいました(笑)
小さいけど自慢のスタジオです。
今はヨガスタジオとして使っていますが、今後は起業してこのスタジオで色んな事をやっていこう!と考えています。
そんな中、一番の課題になったのがやっぱり「集客」です。
以前のブログ↓
でも書きましたが、どれだけ良いコンテンツを作ってもそれが伝わらなければ「無い」のと同じです。
勉強すればする程、分からなくなる「集客」。
集客ってなんだ…?
果たして僕が起業したら人は来てくれるのか?
もう…ずっとモンモンです。
この情報過多な現代。
「集客」に関して、欲しい情報はいくらでも手に入ります。
と、いう事はみんな同じ事ができちゃう、という事ですよね。
みんな同じ事ができちゃうという事は
「どのお店にしよう?」
と悩んでいるお客さんからしたら、どれも同じに見えてしまうわけです。
そこで「差別化」が登場します。
例えば…
「ウチの商品は◯◯がウリですよー!」
「いやいや、コッチの商品は□□がウリなんです!」
とみんなが差別化すると……
いったい何を基準に選んだら良いのでしょうか?
だって、どれも魅力的なんだもん(笑)
ネット通販のレビューを見たり、店舗に行って店員さんに話を聞いたり……
お客さんからしたら、時間の損失ですよね。
困ったな〜
どうしたら良いのかな〜
と悩む僕。
でも!
です。
例えば、仲の良い友人が実際に使っていて
「◯◯良いよ♪」
と言われたら…
それじゃ!◯◯にしよう!
となる人が多いのではないでしょうか?
いわゆる「口コミ」です。
僕自身、ネットのレビューよりも友人の一言で決める事が多い!という事を見落としていました!
この「口コミ」も信頼度が高い人に言われた方が決定力が高まります。
会ったばかりの人に言われても「へ?」て、なりますよね(笑)
大切な事はやっぱり「信頼」なんじゃないでしょうか?
そして、
「信頼ってどうしたら良いのかな〜?」
と考えた結果!
「コミュニティ」という答えに辿り着きました。
それじゃ、コミュニティてなんだ!?となりますが…
それはまた次回♪
今日は以上で〜す!