コミュニティを学ぶー深い結びつきー
どうも!
斎藤 綾太です。
前回のブログでは僕がなぜコミュニティの勉強を始めたのか?を書きました↓
「コミュニティってなんだか楽しそうだな〜」と安易に考えていたわけですが
「そもそもコミュニティってなんだ!?」
となったわけです。
と、いう事で早速Wikipediaで検索。
コミュニティ=共同体は同じ地域に居住して利害を共にし、政治・経済・風俗などにおいて深く結びついている人々の集まり(社会)のこと(地域共同体)。日本語では「地域共同体」が「地域社会」をも意味し得うるため、転じて国際的な連帯やインターネット上の集まりなども「共同体」あるいは「コミュニティ」と呼ばれる。
との事。
・利害を共にする
・深く結びついている
というのがポイントになりそうですね。
そして、リアルとインターネットそれぞれのコミュニティがあるわけですが、今回はインターネットにおけるコミュニティを中心に考えていきます。
リアルとインターネット、それぞれに特徴があるのですが、僕が考えるインターネットの利点は
・場所を問わず繋がる事ができる
・リアルで会うよりもハードルが低い
・情報がシェアしやすい
・後から加入した人でも、以前の内容を確認しやすい
などがあるかな、といった所でしょうか。
主催者側がコンセプトをしっかりと掲げていれば、それに合った人たちが集まってきてくれると思います。
そのため、コミュニティ内での専門性がどんどん高まりますね。
これは「深く結びついている」に繋がりそうです。
僕のコンセプトは「親と子供たちが色んな体験をする」です。
特に0〜6歳、もっと言うと0〜3歳の子供もその親御さんたちへ向けた活動をしていきたいと思っています。
脳科学の分野では、3歳までに将来の能力を左右する脳のネットワークができあがると言われています。
この事から、特に子供の感受性が豊かになっている0〜3歳のご家族がターゲットになってきます。
そのため、0〜3歳のご家族や、そこに何かを伝えたい人たちが集まってくれる様に働きかける必要があります。
これがコミュニティにおける僕の仕事になりそうです。
また、「利害を共にする」ですが、共にするなら「利」を共にしたい所です。
それではコミュニティにおける「利」とは何か?ですが、
コチラはまた次回!!!
今日は以上で〜す!